2008年11月28日

メルマガ「元気堂」第280号記念全文公開です

【 元気堂 】( 第280号 2008.11.28 )

【 土日のお天気 】

| |29日(Sat) |30日(Sun) |
| | 天気 |最高/最低| 天気 |最高/最低|
|札幌 | ○→● | 7/- 1 | ◎//* | 4/ 1 |
|秋田 | ○→● | 11/ 3 | ◎//* | 6/ 3 |
|仙台 | ○ | 12/ 5 | ○//◎ | 8/ 5 |
|宇都宮| ○→◎ | 13/ 5 | ○//◎ | 13/ 3 |
|東京 | ○→◎ | 15/ 10 | ○//◎ | 15/ 8 |
|横浜 | ○→◎ | 16/ 10 | ○//◎ | 15/ 8 |
|長野 | ○//◎ | 13/ 1 | ◎//● | 7/ 0 |
|静岡 | ○→◎ | 17/ 8 | ○ | 15/ 8 |
|名古屋| ○ | 15/ 5 | ○//◎ | 12/ 7 |
|新潟 | ◎→● | 13/ 8 | ●→◎ | 8/ 3 |
|金沢 | ○→● | 15/ 6 | ●→◎ | 10/ 3 |
|大阪 | ○→◎ | 15/ 7 | ◎//○ | 13/ 8 |
|神戸 | ○→◎ | 15/ 9 | ◎//○ | 13/ 9 |
|広島 | ○//◎ | 13/ 6 | ○//◎ | 12/ 4 |
|松江 | ◎→● | 13/ 6 | ◎/● | 11/ 6 |
|高松 | ○//◎ | 15/ 6 | ○//◎ | 13/ 7 |
|高知 | ○→◎ | 16/ 6 | ○ | 14/ 7 |
|福岡 | ◎ | 15/ 8 | ○//◎ | 13/ 7 |
|鹿児島| ○//◎ | 16/ 9 | ○//◎ | 16/ 8 |
|那覇 | ◎→○ | 21/ 16 | ◎//○ | 22/ 17 |

(○:晴れ,◎:くもり,●:雨,*:雪→:のち,//:時々,/:一時)


【 お天気モード 】

「 温室効果ガス濃度過去最高  」    2008年11月26日の日記より

世界気象機関(WMO)は25日、2007年の世界の温室効果ガスの濃度が過去最高に達したと発表しました。

概要 )

1.二酸化炭素(CO2)
 過去最高だった昨年より1.9ppm増の383.1ppm
 産業革命が始まった1750年より、1.37倍の濃度になった。
2.一酸化二窒素(N2O)
 前年より記録を更新し、320.9ppb
  1ppb=10億分の1
3.メタン
 1789ppbと前年より6ppb増加した。
 このペースは最近10年の増加ペース(2.7ppb)を大幅に上回った。

主要な原因 )

温室効果ガスの主要な成分が、軒並み過去最高の濃度に達した原因として、
気象庁の分析によれば、
1.新興国の台頭などで生産活動が活発になり、ガスの排出が進んだのではないか
2.CO2の排出などで温暖化が進み、北極や南極の氷が融け、そこからメタンガスが空中にだことで、メタンの濃度も上がった可能性がある。

感想 )

太陽の黒点活動が、極めて静かになっているということが報告され、太陽黒点活動と地球の気候との関係も気になります。

それにしても、温室効果ガスの記録更新は穏やかではないですね。次期米国大統領のオバマ氏は、現大統領とは異なり、温暖化対策に画期的な政策を打ち出すようです。どこかの国のホテルのラウンジが好きな政治家と違って、真剣度が全く異なりますね。

金融危機を契機に温暖化対策の新プロジェクト創出で、一気にアメリカが、国家を挙げて温暖化対策の主役に返り咲こうとしています。大いに期待したいものです。


【 e健康生活 】 

「 新型インフルエンザ対策 その1 食料の家庭備蓄 」    2008年11月25日の日記より

世界には、色んな災害がある。我が国では、自然災害として、地震、台風、集中豪雨、ゲリラ豪雨、それらが引き金となる土砂災害が被害としては甚大。現代は、テロの脅威も加わって、さらに、新型インフルエンザは、自然災害以外にでは、想定される中では、最も起こりうる可能性が高く、その影響は底知れない。

政府は、新型インフルエンザの発生を想定して、指針作りや抗ウイルス薬の備蓄などの対策が進んでいる。しかし、自然災害でもそうであるように、食料供給や家庭備蓄の啓発は遅れている。

新型インフルエンザ )

1.新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが人に感染し、人から人に感染するようにウイルスが変化した場合を想定している。
2.ワクチンは発生後に作るために、予防接種できない。
3.そのため世界で大流行する危険がある。
4.20世紀に同様の流行が3回あり、1918年〜19年のスペイン風邪では日本で39万人が死亡した。
5.最初の流行期間は8週間といわれ、その間は外出を控える必要がある。
6.そのため、政府は最低2週間分の家庭備蓄を推奨している。

防御方法 )

1.最大の防御は、感染者との濃厚接触(2メートル以内)を避けること。そのためには、外出しないで自宅にこもるしかない。
2.その故、食料の確保が課題となる。

国民の危機感の現状 )

1.外出を控えるよう政府が勧告をだしても、半数以上が外出すると考えている。
2.そういう意識だから、食料備蓄はほとんどの世帯がしていないし、危機感はほとんど浸透していない。
3.食料備蓄している世帯は、3日分程度が約30%で最も多く、約63%は何もしていない。

与党鳥由来インフルエンザ対策プロジェクトチームの提言 )

1.食料流通や家庭備蓄について、備蓄品の具体的な範囲や量を検討中。
2.新型インフルエンザは、いつどのような大きさで襲うかわからない、自然災害と同じ災害と考えるべきだ。
3.災害対策は事前の準備が、犠牲者の数を大きく抑えることに役立つ。
4.家庭備蓄も食料安全保障の1つとして綿密に検討し、啓発すべきだ。

感想 )

新型インフルエンザは人類にとって、最大の感染症であるに相違ない。第一次大戦の休戦協定が行われた年に、奇しくもスペイン発のインフルエンザが世界中に蔓延し、未曾有の死者を数えた。

これは、単なる風邪ではなく、鳥由来のインフルエンザであったことが分かった。新型インフルエンザというから、分かり辛い点があるが、少なくとも90年以上も前に鳥インフルエンザは大流行していたのだ。世相も世界大戦の直後の冬を襲ったことから、アジア発の鳥インフルが、きな臭い中東に飛び火発生し、瞬く間に世界中に拡大するシナリオが想定される。

今秋の北半球産の穀物類の豊作で、世界の食料暴騰は解消されつつあり、春以降に世界中で発生した食糧戦争の危機は、依然として予断は赦さないけれどやや柔らぎの兆しが見える。今、最も重大な金融危機が長引けば、鳥インフルの発生があれば、アジア、アフリカ、中東など燎原の火を見るがごとく燃え広がる恐れがある。

我が国も、自然災害に何度も襲われながら、旧態依然として、災害対策には無頓着で無防備だ。そこで、想うのは、定額給付金ではなく、新型インフルエンザ対策として、全世帯に十二分な食糧備蓄分を配布するのがベストと考える。これなら、誰も反対することはない。

posted by オンコリンカス at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110361825

この記事へのトラックバック